すそわきがは病院で治療しないと直らない?

女性の悩みのひとつとして認知されているすそわきが。
ですが、まだまだすそわきがの治療や手術を行っている病院は実は少ないのです。
もしもすそわきがを治療したいときや改善・対策がしたい場合はどうすればいいのでしょうか。

 

病院での治療

一番早いのは病院で治療することです。
治療の方法には、手術をするタイプとしないタイプとがあります。

 

ボトックス治療

ボトックス治療は、陰部の汗を抑えてニオイを少なくする治療法です。
ボトックスという薬剤を注射する事でアセチルコリンという神経伝達物質の働きを抑え、汗をかかないようにします。
即効性はありますが、半年ほどで効果がなくなってしまうため、すそわきがが完治するというものではありません。
また、強度のすそわきがの場合はニオイを抑え切れない場合もあります。
ただ、すそわきがの治療法の中で最も手軽なのはこのボトックス治療です。

 

電気凝固法

ボトックス治療は、アポクリン汗腺から出る汗を抑える治療法でしたが、電気凝固法では元々のアポクリン汗腺自体を凝固させて焼却します。
そのため、すそわきがを完全に治すことが可能です。
陰毛の毛穴に針を刺して電流を流すことでアポクリン汗腺を破壊します。
こう聞くと痛そうに思えますが、痛みはほとんどなく、治療時間も20〜30分程度で終わります。
3カ月おきに2〜3回この治療を受ける事で効果が出ます。
術後の日常生活にも支障はありませんが、陰毛は薄くなります。

 

ビューホット治療

すそわきがの最新の治療法がビューホット治療で、2014年8月から受けられるようになりました。
この治療法では、麻酔をした後に陰部に高周波を当ててアポクリン汗腺を破壊し、すそわきがのニオイを元から断ちます。
治療は通常20〜30分程度で終わりますが、すそわきがの範囲が広ければ1時間程度かかる事もあります。
術後に皮膚が赤くなったり、1週間ほどしてから小さなかさぶたができる事もありますが、ほとんど日常生活に影響はありません。
また、電気凝固法と違って一度の治療で終わりますし、治療を受けた人の95%が完全に症状がなくなったというほどの高い治療効果が魅力です。

 

病院へ行くその前にできるすそわきが対策

病院へ行かなくても簡単にできるすそわきがの対策方法、3つをご紹介しましょう。

食生活の改善

動物性脂肪がたくさん含まれているものを好んで食べていたり、あるいは臭いの強いものをよく食べる傾向にある人は抗酸化作用の強い果物や野菜を中心とした食生活にすることによってすそわきがを改善できる可能性があります。

 

陰部を清潔に保つ

トイレのウォシュレットにあるビデの機能を使うようにしたり、汗をかいたらこまめに殺菌効果のあるウェットティッシュを使って陰部を拭くようにしましょう。
こうすることで陰部を清潔に保ち、すそわきがの原因になるコリネバクテリウムの繁殖を防ぐことができます。
しかし洗いすぎは逆によくないので、注意して下さい。

 

すそわきが対策グッズを使う

デリケートゾーン専用の消臭クリームや、膣内を洗浄するグッズや、デリケートゾーン専用の石鹸を使うなどすることによってすそわきがの対策をすることができます。
私も使用してみて特に効果を感じたおすすめなのグッズはクリアネオです。

 

最後に

すそわきがの治療、確かに病院に行くことが一番早くはありますが、自分でできる対策もたくさんあるのが現実です。ちょっとしたことに気をつけるだけですそわきがが改善できるかもしれません。まずは原因を知り、そして対策をうっていくことが大切です。